赤ちゃん、1~2歳児、離乳食を始めて便秘になった時の解消法

赤ちゃん

母乳をやめて離乳食をはじめている赤ちゃん。
また離乳食から普通の食事へと移行している1歳から2歳児。
この時期は便秘になることが多いです。

まだまだ腸の動きや腸内環境は半人前で成長期、ちょっとした変化にも対応しきれないので便秘になることがあります。

お母さんも心配でしょうが、慌てず適切に対策をしていきましょう。

おすすめできない便秘対策

赤ちゃんに離乳食を食べさせたの原因だと思い込み、離乳食を一旦やめてはいけません!

これは子供の成長過程には欠かせないエネルギー補給となりますので、この壁を乗り越えなければなりません。

 

食物繊維を沢山与えるのは控えましょう。

食物繊維には水に溶けない不溶性と水に溶けやすい水溶性の食物繊維があります。

野菜などに多いのは不溶性の食物繊維、この食物繊維は難消化性で多く摂り過ぎるとかえって便秘がひどくなります。

これは大人の便秘対策でも同じ。

健康の時はいいのですが、ひどい便秘の時は不溶性の食物繊維を必要以上食べるとうんちが硬くなり排便が困難になります。

 

綿棒による肛門刺激はおすすめできません!

綿棒にワセリンをつける方法で綿棒浣腸とも言われてますが、赤ちゃんや1歳児ぐらいですと肛門に刺激を与えますとうんちが出てくることがあります。

2.3回ぐらいならかまいませんが、頻繁にすると肛門の細胞壁を傷つけたり慢性化してしまう恐れがあります。

便秘の原因は腸内にありです。根本的な解決にはなりません!

離乳食を始めた赤ちゃん、1歳児2歳児の便秘解消法は

成長をするにつれ動きも活発になり慢性的な水分不足が便秘の引きがねになっていることがあります。
こまめに水分摂取を心がけましょう。
摂らせているつもりでも案外摂っていない場合があります。

ヨーグルトも赤ちゃんの便秘には有効ですが、人によって合う合わない商品があります。
ヨーグルトも色々なタイプのものが売られています。
効果がなければ違う商品にするなど色々な種類を試してください。
おすすめはビフィズス菌入りのヨーグルトです。

 

これでも便秘が解消できない場合は、原点回帰です。

もう一度、母乳に含まれている同じタイプのガラクトオリゴ糖を飲ませましょう。

 

ちなみに赤ちゃんの時はどれくらいオリゴ糖を摂っていたのでしょうか?

体重3,000gのとした場合をみてみましょう。

1ヶ月健診までの場合、体重1㌔当たり150ccの母乳が必要とされ、

それを3㌔に換算すると、1日に必要な母乳量は450~500ccになります。

母乳100g中には約1gのオリゴ糖が含まれています。

これらのデーターから計算すると、赤ちゃんは1日に約5gのオリゴ糖をとっていることになります。
小さじ1杯ぐらいですね。

体重3キロの赤ちゃん=オリゴ糖摂取量5g となります。

このように赤ちゃんの時は、オリゴ糖を沢山摂っていたのです。

 

母乳に含まれるガラクトオリゴ糖はビフィズス菌を増やすだけでなく短鎖脂肪酸を増やします。

この短鎖脂肪酸、お酢のようなもので、母乳を与えていた時の赤ちゃんのうんち、ちょっと酸っぱいような匂いがしませんでしたか?

この短鎖脂肪酸はうんちを運びだすぜん動運動を促すだけでなく、子供の成長に欠かせない栄養成分で免疫強化や体力アップにつながり、病気に強い子に育ちます。

母乳やオリゴ糖の価値が十分お分かりいただけたかと思います。

食事を見直しても便秘が解消できない場合は、原点回帰でもう一度『ガラクトオリゴ糖』を飲ませてあげることも一つの方法です。

ジュースに入れたりヨーグルトに混ぜる、離乳食に加えるなどしてあげてください。
純度の高いオリゴ糖製品なら、小さじ半分から1杯程度で十分です。

排便のリズムが習慣化したり、うんちの状態が黄色で柔らかめになったらオリゴ糖の量を減らし、最終的には食事だけで決まった時間に排便があるようにしましょう。

そして時々便秘になった時はまたオリゴ糖を飲ましてあげてください。

またこの原点回帰の解消法、赤ちゃんだけでなく小学以上の子供、女性、男性、年配者、老若男女すべての世代におすすめする対策です。

 

オリゴ糖商品を選択されます場合は、赤ちゃんの腸だからこそ高品質なものを!