腎臓機能が弱っている時、このオリゴ糖を飲んでも大丈夫ですか?

【ご質問内容です】

「長年の便秘に毎日大さじ3杯くらいで効果があり、毎月オリゴ糖を購入させてもらってます。腎臓の機能がやや悪くカリウム制限が必要になりました。オリゴ糖の食品成分の中にカリウムはどのくらい含まれているのか教えてください。」

「検尿で腎臓機能が弱っていると言われました。便秘が原因なのかと気になってます。このオリゴ糖はこんな私でも大丈夫でしょうか?」

腎臓関連とオリゴ糖についての回答

まず「エクセレント75オリゴ」の成分についてです。

ガラクトオリゴ糖の製造元に問い合わせましたところ、カリウムの含有量につきましては、成分分析しても出ないほどの数値とのことです。

但し、食品の一種ですのでカリウムがまったくないと言うことではありません。
100g中に数mg程度は含まれているとのことです。

一般の食品では100g中に数百mg単位と桁違いの含有量ですので、それに比べればはるかに小さい数値ですので安心して摂っていただけたらと思います。

 

次の質問の回答です。

腎臓への負担を抑えるには腸内環境を整えることが大切です。

たかが便秘されど便秘です。

これが慢性化しますと、腸だけでなく周りの内臓にも負担を与えることになります。

便秘になりますと腸内にはびこる悪玉菌が、アンモニア、インドール、フェノールなどの腐敗物質を盛んに生成します。

これらの腐敗物質が腸から吸収され血液中に入りますと、肝臓や腎臓に負担を与えることになります。
肝臓機能が落ちますと腎臓への負担はさらに増します。

この負担因子を抑えるには、腸内に棲むビフィズス菌などの善玉菌を増やし強化し、短鎖脂肪酸を産出して悪玉菌の動きを抑える必要があります。

腸内環境を整える方法として食物繊維や乳製品類の摂取もよいのですが、腎臓機能が弱っている場合、また医師から食事を指導されてます場合は、タンパク質やカリウムの摂取量に気をつけなければなりません。

野菜や果物、穀類にもカリウムは多く含まれていますので気をつかう必要が出てきます。

エクセレント75オリゴはその点、カリウムの含有は極少量で気を使う必要がありませんし、便秘対策はもちろん、腸内環境の改善策にもおすすめです。

 

そしてもう一つ腎臓ケアに役立つことがあります。

オリゴ糖は腸内細菌(善玉菌)によって発酵されて乳酸、酢酸、酪酸などの短鎖脂肪酸に変わります。
特に酢酸は、心臓や腎臓などのエネルギー源になります。

最後に、腎臓病で通院しておられ治療中の場合は、必ず医師に相談していただきますようお願い致します。

 

便通対策、弱った腎臓にもおすすめのオリゴ糖